大菱形筋 || 京都市右京区太秦のひどい肩こり・首こり専門整体

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大菱形筋

肩こり・首こりの原因となる筋肉:大菱形筋

大菱形筋
大菱形筋について

大菱形筋は上肢と背部のバイオメカニクス(身体の構造や運動を力学的に探求したり、その結果を応用したりすること)に深く関与する筋肉であり、特に肩甲骨と脊柱とを連結する筋肉となります。この筋肉は主に肩甲骨の内転、挙上、そして下方回旋に関与し、これによって上肢の高度な運動や力の伝達が可能となっています。 解剖学的には、大菱形筋は脊柱の第2胸椎から第5胸椎まで走行し、肩甲骨の内側縁に至り、この構造的配置により、肩甲骨の動きを高度にコントロールする筋肉です。 臨床的に重要な点として、大菱形筋は肩甲骨の不安定性や肩関節症状の発生に密接に関与することが多く、肩甲骨が適切に動かない場合、大菱形筋の機能障害が一因となる場合があります。特に、この筋肉は僧帽筋や小菱形筋と協調して働くため、これらの筋群のバランスが崩れると、肩や背部の痛みが引き起こされる可能性が高まります。

起始 第1~第4胸椎の棘突起
停止 肩甲骨内側縁
支配神経

肩甲背神経

大菱形筋はどんな働きをする?

肩甲骨の挙上(肩甲骨を上に挙げる)

肩甲挙筋が収縮することで、肩甲骨が上方に動きます。これによって肩を上げる動作が可能になります。

肩甲骨の内転

肩甲骨を背骨方向に近づける動き。手を後ろに回すときなどに働きます。

肩甲骨回旋

肩甲骨を上下に回転させる動き。腕を挙げたり、後ろに回したりする動作に関与します。

日常生活でどんな時に筋肉を使う

荷物を持つ

重い荷物を持つ際、肩甲骨を安定させる役割があります。

ドアの開け閉め

ドアを開け閉めする際、肩甲骨を内転させる作用があります。。

運転中のハンドル操作

ハンドルを握り、方向転換する際に肩甲骨が安定する必要があります。

整髪

手を頭の後ろに持っていく動作に影響を与えます。

痛くなる因子

過度な負荷

重いものを持ち上げたり、不自然な動作を繰り返すことで筋肉に過度な負荷がかかると痛みを引き起こすことがあります。

不適切な姿勢

長時間の不適切な姿勢が筋肉に負荷をかけます。

急な動き

急な動作で筋肉に負荷がかかる場合があります。

肩甲骨周囲の筋肉バランスの悪化

大菱形筋以外の筋肉(僧帽筋、小菱形筋など)とのバランスが崩れる。

大菱形筋に対する施術

大菱形筋に対する筋力トレーニングとストレッチ、肩甲骨はがしなど。

大菱形筋は、緊張が緩みすぎると肩甲骨が前方へ変位し巻肩の原因になるため、きちんと大菱形筋の状態を評価した上で、筋力トレーニングをするのか、ストレッチ・肩甲骨剥がしをするのかを選択しながら施術を行っていきます。大菱形筋・大胸筋などは、巻肩の原因となる筋肉の1つです。

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